衆議院会議録情報 第001回国会 議院運営委員会 第8号

○中野(四)委員 共産党が反対の態度をとる場合には、おそらく各派共同提案というわけにはまいるまいと思う。やはりわれわれもわれわれの態度をそこで明らかに表現しなければならぬ場合が起るかと思います。うのみというわけにはいかない。

○林(百)委員 何でも反対だというわけではない、賃金という問題さえ削ればいい。

○土井委員長代理 一應まとめ方は両党でさらにお打合せ願い、成文されておるものを、あらためて明日の各派交渉会にかけてもろう。そしてそれで納得できれば本会に上程するということにいたしたいと思います。

 それでは本日はこれにて散会いたします。

    午後零時三十一分散会